更新日 2015/08/27
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KFS関連のページです。





■KFS関連

 ここは、KFSに関連する項目を載せてあるページです。


■KFSとは?

 KFSとは、「講談社フェーマススクールズ」(http://www.kfsnet.co.jp)の略称です。
 美術の通信教育の学校ですね。ここからプロになった先輩達もいらっしゃいます。

 私は、1994年にイラストレーション・デザインコース(IDコース)の受講を開始しました。これは、現在のクリエイティヴ・アートコース(CAコース)にあたります。
 本来なら、順当に滞りなく課題を提出していけば、4年間で卒業となるところですが…、実は、まだ卒業しておりません(笑)。「10年かかっても絶対に卒業してやる」という最初の決意もむなしく、半ば挫折のまま、もう10年を超え……とか、気づいてしまうと(--;)、「あぁ、絶対に絵描きじゃないよなぁ〜」などと思う日々(苦笑)。もともと、「絵を描くことに対する苦手意識」が強くあって、課題もなかなか進まないんですよね……(まず、取りかかるまでに時間がかかってしまう。しかも、みんな、難しいし^^;)。
 でも、ライフワーク的に「絵とはかかわっていきたい」とは、思っているので、現在でも、KFSのパレット・K会員(OB・OG含む会員)ではあります。

 私の好きなピカソの言葉に「完成作でも、未完成作でも、それは私の日記なのだ」という言葉があります。私にとっても、「自分の作ったモノ」とかは、「日記」みたいなものだよなぁ、などと思うときがあります。そして、こんな風に並べてみると、自分では、それがよりよくわかるのです(知らない方には、ただの作品の羅列に見えることと思いますが^^;)。この他にも、未完成のまま、作り散らかしたものなんかもたくさんあります(笑)。でも、たとえ、どんな種類のものでも、「自分で作ったモノは、自分では好きだな」とか思ったりします。たとえ、それが、自分でも「未熟な作品だ」とわかっているものでも(^^;)。

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■イラストック掲載作品

 2001年と2002年にKFSの「イラストック(illustock)」に作品を掲載して頂きました。

 「イラストック」の表紙には、「イラストレーターNNN人の仕事」などと書かれております。その中のひとりとして名を連ねるのは、嬉しい反面、こそばゆいような気がしますね。

 「illustock vol.10 2002」掲載頁
 「illustock vol.9 2001」掲載頁

 2002年も「まだ来るのかな?」などと思って、こんどは少しは意識していたら、11月には、来年のイラストック(2003年度版)への「掲載から外された」という案内が届いた。こういう連絡は早いのね……(苦笑--;)。だけど、まぁ、仕方ないですね、アートコンテストも連続して入選までいけなかったりしてますからね(^^;;)。それに、この頃は、もう「写真系に走っていた(画像加工等)」し、11月下旬には、「本の出版の話」がきたので、ちょうどよかったのかもしれません(11月下旬〜翌2月上旬あたりには、本の原稿とか装丁とか作ってたし^^;)。

 2001年12月は、昨年と同じ時期には、なんの連絡もなかったので、「もうこないだろう(ダメだったんだ…)」と、思っていたら、昨年よりも10日ほど遅れて「イラストック(2002年度版)」への掲載依頼の案内が届いた。でも、連絡が遅かった分、提出時期が後ろにずれたわけではない……(ようは作成期間が短い)。ということで、慌てて、「過去に作ったモノ」を引っぱりだしてきて、よせ集めて作成し、提出した次第(^^;)。「いかに作っていないか」がバレてしまいそうな内容である(苦笑→反省--;)。作り散らかしていたものは、結構一杯あったんですが、「作品として提出できるようなもの」は、あまりなかったんですね(^^;)。
 今、あらためてみると、「まとまり悪いな」とか自分でも思いますね(--;;)。とりあえず、「いろいろ載せとこう」とか思って「むげに欲張った」のが、かえってマズかったのかも……とかとも思ったりしますね。だって、「どうしたらいいのか」自分でもよくわかんなかったんだもん(苦笑^^;;)。

 2000年12月に、初めて「イラストック(2001年度版)」への掲載依頼がきたときには、びっくりしましたね。自分には縁がなさそうなものだったので。それで、「へぇ〜、入選とかするといいことあるんだ」とか思ったりしてましたね(^^;)。ですが、いきなり「プロならたくさん描くものです」などと言われても、非常に困る。こちとら、もともと、作成枚数が少ないのです(この頃は、特に手描きだったし^^;)。いつも、アートコンテストに向けて作成していたりするので、作品ストックなど「ないに等しい」。それに、もし仮にアートコンテストで入選した作品など載せたりしても、仕事の依頼でもきたら、(油絵だったりするので)「こなせやしない……」(たぶん)。ということで、悩んだ末に、「デジタルで」作成することにしたのです。これなら「私にも何とかなりそう」(少なくとも手描きよりはマシ、私の場合)などと思ってですね、イラストレータ(Illustrator)で作成することにしたのです。まだ、リマークに通いはじめたばかりで、「レイヤーの使い方も知らない」のに、なんとムボウな(笑)。でも、たとえ「未熟」という自覚が自分にあったとしても、『チャンスは逃さない主義』なのです(^^)。せっかく、与えられたチャンスならば、みすみす逃す手はない……。ということで、ま、「がんばって」作ってみた、というわけです。提出までの作成期間は、約一ヶ月ちょっとでした(^^)。KFSに提出(郵送)したときは、なんかすごい自分が「だいそれたことをした」気分がして、手に汗握ったかな(笑^^;)。「ね、ほんとに、いいの?(私で)」みたいな感じですか?(笑^^;笑)。

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■アートコンテスト応募・入選作品

 ○KFSアートコンテスト入選歴です。

 2000年 イラストレーション・デザイン部門 入選 「歯車でない生活」 画像を見る
        絵画部門 入選 「あなたたち何者?!−極寒の地にて−」
 1999年 イラストレーション・デザイン部門 入選 「バランス(T)」 画像を見る
 1998年 絵画部門 入選 「モアイ、何を思ってたたずむのか」 画像を見る

 ○その他落選・準入選成績です(笑)。

 2014年 イラストレーション・デザイン部門 落選 「何だこれは!〜わたしの自転車」 画像を見る
 2013年 イラストレーション・デザイン部門 準入選 「祝!ブログ2周年!」 画像を見る
 2009年 童画部門 準入選 「ふうとあん〜出会い〜」
 2006年 イラストレーション・デザイン部門 準入選 「AYの街」 画像を見る
 2002年 絵画部門 準入選 「進め!!」 画像を見る
 2001年 童画部門 応募対象外 (注)作品サイズが違っていたため、返却されてくる(泣--;)。
 1998年 童画部門 準入選 「宴のあと、それぞれの思い」
 1997年 童画部門 準入選 「奇妙な世界の入り口で、僕は思う」 画像を見る
 1996年 絵画部門 落選 「静かなる湖のほとりで」
 1995年 童画部門 落選 「父と遊んだ海辺」
        絵画部門 落選 「静かなる時の流れ」 画像を見る 「惑星を抱く男」 画像を見る


「歯車でない生活」('00)
B2パネル、粗布、クーピー、クレヨン、アクリル
 これは、「会社を退職した年」に作成したものです。まさに、「歯車でない」生活がしたかった…(^^;)。
 でも、こう描いたわりには、絵の勉強などはほとんど進まず、「写真に走ってしまった」んですけどね(笑^^;)。

 なぜ、粗布に描いたのか、と言えば、別用で布屋さんに行ったときに、いきなり「この布に描いてみたい」とか思ってしまったから(笑^^;)。
 これは、「自分では、どっちが好きか」を天秤にかけて、描いたものです。
 ちなみに、一番下の左側の時計は、「深夜の2時」です(^^;)。もともとが「夜型」で、朝に弱く、帰宅後、本などを読んでいると、すぐに深夜の時間帯になってしまうし、特にこの頃は、「自分の好きなだけ使える時間」を熱望していましたね。
 あと、これも、B2パネル(板)に直接描いて作成したものです。「水張り」とか得意じゃないし、直接塗った感じが気に入っていたりしたので(^^;)。近づいてみると、「板目」がよく見えます(笑)。
「バランス(T)」('99)
B2パネル、油彩、アクリル
「モアイ、何を思ってたたずむのか」('98)
F20号カンバス、油彩
 これは、会社の夏休み('96)を利用して、「イースター島」に旅行に行ったときのイメージで作成したものです。「モアイの身体の色はこんな色」とか、「帽子の色(画面左側の色)はたしかこんな色だった」とか思い出しながら作成していましたね。

 これは、初めての「入選作」ということで、通知がきたときには、かなりうかれていましたね。でも、実際に展示してある「銀座のギャラリー」に出かけていくと、「その場で外して持って帰りたい」と思うくらい「恥ずかしい」気分になったのをよーく覚えています。みんな、「すごーくうまい」んですね。入選したのに、こんなに落ち込むとは思いませんでした(苦笑)。


 以下は、準入選、または落選作品です(笑)。普通に考えたら、落選作品まで掲載するのもどーか、とも思うのですが…、せっかく作ったものでもありますし、自分では気に入っているものもある…。ということで、ご興味がある方はお付き合いください(^^;)。

 わたくしのお気に入り、TG-2のマジック機能を使って撮った写真(自転車)をコラージュのようにしてみました!(自宅のプリンタで出力し両面テープで貼り付け、最後の仕上げで、アクリルで枠線とか落書きとか描いてます)
 でも、まさかの「落選」(泣)。こういうのも面白いかな、って思ったんですけどね(^^;)。なんか、「写真だとダメ」みたい…(--)。ま、「アート(絵中心)」のコンテストですからね…。でも、写真だって、何百枚も撮ったりして、けっこう時間かかってるんですけどね(そのへん、伝わってない気がする^^;)。
 しかたないなぁ〜(苦笑)。でも、準入選までも行けないとなると、けっこう「落ち込み」ます。というか、「あきらめつく」(笑)。
 これは、自分でも気に入っているので、「絵本」とかに展開できないか、画策中。ちょっと「挫折気味(半分放置)」ではありますが(爆)(へへ)。また、何か進展でもあれば、ブログででも報告しましょう(たぶん)。
 でも、こういうのダメだと、わたし的には作るのなくなっちゃうな(苦笑)。それに、「写真はアートになりうるのか?」っていうわたしのテーマというか疑問も、また考えてしまったりする(笑)(^^)。
「何だこれは!〜わたしの自転車」('14)
B2パネル、写真、油彩、アクリル
「祝!ブログ2周年!」('13)
B2パネル、デジタル
 3度目のデジタル作品です。
 またも「準入選」でした…。まだ、デジタル作品では、一度も入選を果たしていません(苦笑)。今度は、いいと思ったんだけどなぁ〜。
 この作品は、ブログ(アメブロ)の「祝!ブログ2周年!」で掲載した作品を元アイデアに作成してみました。ブログの時よりは、ちゃんと「描き込んで」作成してみたので、「いい」と思ったんですけどね(^^;)。まぁ、しかたありません…。
 たまには、「入選」したいなぁ〜(遠い目^^;)。
もっと拡大してみる

現在出版中の絵本「AYの街」の最終頁で掲載している画像と関連しているので、画像は外しておきます。

よければ、絵本の方、のぞいてみてくださいね!(^^)/

「AYの街」('06)
B2パネル、デジタル
 初めてのデジタルの作品です。
 実はこの作品は、2001年に応募対象外となった作品のバージョンアップ版です。この後、一度バージョンアップし、絵本に展開し、その後、また手を加えてこの作品に仕上げました。なので、すごくすごく時間がかかっている計算になります。だから、と言うわけではないのですが、「上位入選も夢ではない!」となかば本気で思っていたほどの「自信作!」であっただけに、この作品が返却されてきて、「準入選」と知ったときのショックは、はかりしれませんでした(笑^^;)。
 少し描き込みが小さすぎましたね。コンテストも少し甘く考えていたのかも知れない…(^^;)。
 誰も、「進むな」って言っていないのに、なんだか、先に進めないような気がしたときに、描いた絵。
 ま、この頃は、いろいろあったし……、ね(^^;)。
「進め!!」('02)
B2パネル、帆布、油彩、ジェッソ
 これは、B2パネル(板)に直接描いて作成したものです。ジェッソに物を混ぜてみたり、アクリル絵具とかクレヨンとか油絵具とかを、気の向くままに混在して使ってみたりして、結構「ムチャ」しています(笑^^;)。この頃は、色んな画材を「試す」のが、楽しい時期でもありました。
 それにしても「邪道」だな(苦笑)。ほんとは、こんなことしちゃいけないんですよね?(たぶん^^;)。

 これは、初めての「準入選」作品だったので、やっぱり、嬉しかったですね(^^)。準入選だと、KFSの月刊誌「フェーマス」に名前だけ載せてくれます(^^;)。
「奇妙な世界の入り口で、僕は思う」('97)
B2パネル、ジェッソ、アクリル、クレヨン、油彩など
「惑星を抱く男」('95)
F20号カンバス、油彩
 この頃は、「カンバスに見えるままに」描くのが好きでしたね。ペインティングナイフで、下塗りをして乾かすと、その跡に、なにか「絵」のようなものが見えてきて、それをなぞって、絵を描く、とかいうことをしていましたね。でも、当然、そんな描き方をしていると、内容的には、脈絡がなくなって、「最後まで仕上がらない」ものも多かったですね(爆)。
 絵は、ちゃんと、構想をもって描きましょう(笑)。だから、落選したんだな、うん(^^;)。
 でも、この絵は、気に入ってるんですよね、なんとなく(^^;)。
 これが、初めて、F20号サイズに描いた油絵です。F20号サイズは、案外大きいです。慣れると、描き易いサイズでもあるんですが(^^)。

 この絵は、母の病室に付き添って泊まったときにスケッチしたものを元にして、描いたものです。朝の4時頃、補助ベットの上で、目が覚めてしまって、ボーッとしていたら、水の流れるようなイメージが見えてきて、「これを描きとめておきたい」と思って、スケッチブックに線を重ねていました……。すると、すぐ隣のベットで寝ていた母が目を覚ましてしまって、「また、こんな暗がりで本、読んでたんでしょ!」といつになく強い口調(^^;)。「ちがうよ、これ描いてたんだ」とそのスケッチを見せると、「本を読んでたんじゃなきゃいい」って言われました(苦笑)。入院してしまってからは、「夜眠れない…」とか、めっきりと元気がなくなってしまった母に、こんな風に叱られるのは、叱られたとはいえ、ちょっと嬉しいものです(^^;)。親というのは、ありがたいものですね(ほんとうに^^)。
 それにしても、信用ないなぁ、いつも暗がりで本読んでるとこ、見つかったりしてるからな(笑)。でも、それは、勝手に周りが暗くなってしまったんで、私が悪いんじゃないと思うぞ(電気をつけないのは、私が悪いが^^;)。
 だから、これは、「母に捧げた」絵です。照れくさいので、題名には添えられませんでした(^^;)。
「静かなる時の流れ」('95)
F20号カンバス、油彩


 あと、余談的ではありますが、KFSで入選するとA4サイズの賞状がもらえます。そして、その賞状の中には、「今後の努力に期待し、記念品を添えて、ここに表彰します」というようなことが書いてあります。私は、この一文がとっても好きです。特に「今後の努力に期待し」あたりですね(微笑)。なんか、今は、ゴールではなく、「道の途中である」ということを、とっても、感じさせてくれる一文であるとも思うから。そして、落選した場合にも、「次回は、入選されますよう、ぜひ頑張ってください」というような一文が添えられています。こんな何気ない一文が、自分の励みとなることがあるんですよね……。
 だから、もし、KFSのコンテストなどに入選できなくて、落ち込んでいる人が、この文を読んでいてくれたとしたら、「ぜひ頑張って欲しい」と思います。もし、「自分のモノ」を作りたいと思う人がいたら、「お互いに頑張りましょうね〜」ってエールも送りたいと思います(微笑)。

 ※F20号カンバスは、72.7cmx60.6cm、B2パネルは、72.8cmx51.5cmです。

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■アートセンター選抜展出品

 1999年 第1回アートセンター選抜展 絵画部門出品 「月とカリブー」

 これは、会社の冬休み('98)を利用して、カナダのイエローナイフに行ったときの写真をもとに(再構築して)作成したものです。
 この選抜展の提出時期は、アートコンテストの応募時期のすこし前で、はっきりいって、作成時期が重なるのは、辛い……。特に、この頃は、会社員だったし、油絵での応募だったので、乾くのが待てなくて筆を入れたり、とか、結構ムチャをしてましたね。あげくの果てには、時間が足りなくなってしまって、「なんとかできる限りのことをした」状態。そうそう、この時って、夜中から朝まで描いていて、「今日はノリノリだから、このまま描いていたら、絶対いい感じになると思う」と思いながらも、朝があけて、仕事に行かなければならず、悔しい思いをしたことがあります(その日は、仕事も休めるような状態ではなかったので)。
 KFSの先生からの講評文には、いいことも書いてあったが「もっと丁寧に仕上げましょう」というようなことも書かれてあった。はい、ごもっともです。自分が一番わかっています…(^^;)。
 でも、そういう作品でも、「あとから手を入れよう」という気にはならない。何故だかよくはわからないけど、未熟なら未熟なりに、「(その時の)その作品」、と思うからかもしれない。これには、色んな意見がありそうですけどね……。

 イエローナイフには、オーロラを見に行ったんですが、そのツアーのオプションで、「チャーター機で出かけていって、野生のカリブーを見る」っていうのがあって、それに参加したんですね。周りには、なんにもなくて、ただ、カリブー達(特にでっかいヤツ^^;)が、なんとなく「こっちを見ている」んですね(^^;)。現場は、とにかく寒くてですね(マイナス38〜40度くらい)、「凍えて」しまいそうでした(苦笑)。もちろん、スキーウェアは着ているんですが、寒くて、がたがた震えが止まらなくて、私はゆっくりと見ている余裕がありませんでした(もったいない^^;)。で、そのときのカリブーが忘れられなくて、「絵にしてみた」ということです(^^)。

 ※説明書きだけじゃ、よくわかりませんね(^^;)。でも、こいつの画像は、勘弁してください(いまのところ:笑)。

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■コミックイラスト・グランプリ入選作品

 2002年 コミックイラスト・グランプリ 入選 「箱庭スキー場作成中」

 この頃は、もう会社を退職していたし(勉強中の身)、旅行などもひかえている時期でした。なので、「たまにはスキーとかも行きたいかなー」などと思いながら、作成したものです(笑)。スキーは、学生の頃と社会人になりたての頃は、よく行っていましたね。最近は、めっきりです。もう何年も行っていない…。もう、板とかも重くて、運べないかもしれない(苦笑^^;)。最後のあたりでは、「ミニスキー」とか使っていましたからね(笑)。

 「スキーの動きは、たしかこんな感じ」とか、思い出しながら、少し悪ふざけ気分で作成するのは、なかなか楽しいものです。これも、気の済むまで、「位置の調整」とかしていた気がするなぁ(笑)。作っていて「ピタッと」位置がはまると、結構気分いいんですよねぇ(^^)。

 実は、このコンテストへは「ダメ元」応募でした。せっかく作ったんだから、出してみるか、みたいな(笑)。それに、締め切りギリギリになって作成していたものだから、あわてて追加した建物なんかは「描き方が間違っている」(苦笑)。この位置から見て、こんな風に見えるはずがない(もっと上部が見えるはず^^;)。やっぱ、ちゃんと、「余裕をもって」作成しないとダメですねー(笑)。だから、入選したときには、正直驚きました。でも、ま、嬉しいことには違いない(^^)。

 そうそう、2003年の年賀状は、この作品を元にして作成しました(改良版)。
 年賀状も見てみる
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