INFORMATION
- MINERVA2020 in LONDONに参加しました
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会期:2020年10月14日(水)~10月17日(土)
会場:マル・ギャラリーズ
主催:ミネルヴァ実行委員会
運営:株式会社 クオリアート
協力:英国王立美術家協会(RBA)
18世紀後半から20世紀前半まで、イギリスは大英帝国として世界に君臨した大国です。その首都ロンドンは、ニューヨークや東京と並び、最高水準の世界都市に位置づけられおり、様々な文化の発信地となってきました。
2020年9月11日の大筋合意を経て、10月23日に「日英包括的経済連携協定(EPA)」の署名が行なわれました。イギリスにとってはブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)後で最初の主要国との大規模な通商協定となり、日本とイギリスの関係を緊密にするものとして期待されています。
また、エリザベス女王2世の記念すべき訪日から45年という節目でもある本年、ロンドンのマル・ギャラリーズを会場に10月14日から10月17日まで、美術展覧会「MINERVA 2020」が開催されました。バッキンガム宮殿に通じることから式典などで主要な道路となるザ・マル。その名称を冠したマル・ギャラリーズにて、本展開会に先立ち同ギャラリーで実施されたセレモニーには、英国王立美術家協会(RBA)から多数のボードメンバーの皆様がご来場され、各ジャンルの日本アーティストによる力作の数々をご覧いただくとともに、作品と本展へコメントを頂戴しました。
コロナ禍のヨーロッパにも関わらず、本展には会期中、多くのご来場者にお越しいただきました。心より御礼申し上げます。
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マル・ギャラリーズ外観
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マル・ギャラリーズ内観
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ご観覧の様子
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RBA会長ミック・デイヴィス氏
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ソーシャルディスタンスを保ってのRBAメンバー集合写真
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作品と、RBA会長ミック・デイヴィス氏