INFORMATION
- 東京の文化発信地・上野の森美術館にて開催
-
第23回日本の美術~全国選抜作家展~
-創造の翼で羽ばたけ未来へ-に参加しました -
会期:2018年2月16日(金)~2月20日(火)
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1ー2)
主催:日本の美術選展実行委員会
運営:株式会社 クオリアート
文化の薫り高い上野恩賜公園の中核を担い、日本最古の美術団体を前身とする上野の森美術館を会場に開催された本公募展。「たくさんの個性豊かな作品が出展されており、一般の美術展では見られないような作品を見られることが、この美術展の面白さ」と審査員の方が評されたとおり、私の作品《地上から天上へと昇り、再び地上へと下る。》を含む日本画、洋画、彫塑、陶工芸など幅広いジャンルの作品226点が一堂に会しました。
5日間の会期の総来場者数は、本展史上最高の7800人を記録。美術評論家の勅使河原純氏やブライダルファッションデザイナーの桂由美氏、英国王立美術家協会(RBA)副会長のミック・デイビス氏、東京画廊+BTAPの代表・山本豊津氏など審査員を務める各分野のスペシャリストをはじめ連日多数の方々に鑑賞・審査していただき、鑑賞者とアーティスト、有識者がつながる、有意義な機会となりました。
会場内では展示作品のオリジナルポストカードも販売。売上金は、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟が実施する、日本の文化・自然を守る「未来遺産運動」の活動に全額寄付される予定です。
-
会場メインエントランスの様子
-
連日、多くのお客様が来場
-
審査員の一人、ブライダルファッションデザイナー 桂由美氏
-
幅広い層の来場者が作品を鑑賞
-
展示作品のポストカードを販売。全売上金を寄付予定
-
一般の来場者もアンケートを通じて審査に参加