INFORMATION
- クロ・リュセ城にて展覧会を開催
- Invitation from Da Vinchi~ダ・ヴィンチからの招待状~に参加しました
-
会期:2017年10月4日(水)〜10月11日(水)
会場:クロ・リュセ城(フランス・ロワール)ユネスコ世界文化遺産
運営:株式会社 クオリアート
フランスの中部、アンボワーズにあるレオナルド・ダ・ヴィンチの終の棲家クロ・リュセ城にて、日本美術の展覧会「ダ・ヴィンチからの招待状」が開催されました。
オープニング・セレモニーは展覧会場内の《最後の晩餐(レプリカ)》前にて開催され、クロ・リュセ城を所有するサンブリ家の当主でありダ・ヴィンチパークの館長を務めるフランソワ・サンブリ氏が、出展作家のインスピレーション豊かな作品に敬意を表するとスピーチされました。
会場には日本画、洋画、彫塑、工芸、書道、文芸と多彩なジャンルの秀作約200点を展示。 アンボワーズワイン協会会長の協力のもとアンボワーズ産のフィエ・グリ種のワインと作品をコラボレートさせ、作品をラベルにしたオリジナル・ワインも展示されました。 また本展のため特別に、レオナルドの弟子による最古の模写とされる《モナ・リザ(レプリカ)》も併設展示されており、自らの作品がレオナルド縁の作品とともに世界中から訪れた2千人以上の来場者たちの前に披露される栄誉に浴することができました。
-
展覧会場外観
-
来賓のサントル=ヴァル・ド・ロワール地域圏議長ラバロン氏(左)とサンブリ館長(右)にプレゼントを贈呈
-
《モナ・リザ(レプリカ)》前に配されたオリジナル・ワイン
-
《我がふるさと~思い出の瀬戸市~》をラベルに配したワインを 手に、サンブリ氏と
-
展示風景
-
《我がふるさと~思い出の瀬戸市~》の前で、ラバロン氏(左)、サンブリ氏(右)とともに